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2018. 12.10

鼻整形(鼻形成)がバレルバレないの話。

様々な鼻整形後の変形や歪(いびつ)な形。

◆この方は、頬骨、鼻、アゴのどの部分の施術をしたでしょう?

鼻整形(鼻形成)後の状態。自然な仕上がりで、この状態だけをみると、どこを変えたのかはわからない。いわゆる「やった感のない」ナチュラルな状態。

とても綺麗な20代の女性です。この方の全体的なお顔をみて、どの部分を施術したかわかりますか?

1.  頬ボネを低くした

2. 鼻を高くした

3. 顎にプロテーゼを入れた

 

正解は後半です。

◆そもそもバレルってどういうこと?

今回のテーマは、よくお客さんからご質問いただく内容です。ずばり「鼻を整形したらバレますか?」というもの。これ、解釈の仕方が2つあると思います。

バレルバレないの話。

 

それぞれについて解説したいとおもいます。まず、この1.のパターン。これは電車に乗っているときに、「あの人やってんなぁ」とかテレビや雑誌で「モロバレやなぁ」はたまた新宿二丁目のオネェさまのお仕事用のお顔など。これらはいわゆる「やった感」がでている状態を言います。

様々な鼻整形後の変形や歪(いびつ)な形。

 

こう行った変形は比較的わかりやすく、素人目にみても、あららとなってしまう感じです。意外と本人たちは気にしてなかったり、お化粧でなんとか隠している方も多いです。いずれも私が手術でお直しをしています。

 

一方で、2つ目の「知ってる人にバレる」かどうかについて。

これは純粋に変化量と周りの人の感度によります。例えば、「髪切った?」とか「最近痩せた?」と気づくタイプの人は、敏感なタイプ。こういった人たちにもバレないような施術の場合は、変化量をグッと抑えます。

そうすると、一緒に暮らす家族も気がつかないとか、彼氏も気がつかない、という感じでいけます。たとえば、この方。

肋軟骨でACR(小鼻と鼻先の関係)を綺麗に整えた症例です。正面下らの変化は控えめに作っています。

よくみていただくと、鼻先のバランスと小鼻のバランス(ACR)も改善していますし、鼻筋も少し高くなっています。(余談ですが、この小さな変化のようにみえる手術も実は土台の軟骨が極めて弱いため、肋軟骨を使用します。)

しかし、友人にはバレルが、知らない人からみてもバレない、これがいわゆるやった感のないしっかりした変化です。最初の問題でもだしていた方ですが、こちらが術前の状態。もう一度before/afterで並べてみます。

鼻整形(鼻形成)前の状態。鼻先が低く、そして団子鼻。小鼻は拡がり、いわゆる「あぐら鼻」というもの。鼻が低いことで口元が突出しているように見える。

鼻整形(鼻形成)後の状態。自然な仕上がりで、この状態だけをみると、どこを変えたのかはわからない。いわゆる「やった感のない」ナチュラルな状態。

 

どうですか?術前後を比較するとその変化は一目瞭然ですが、しかし術後だけをみると、こんな人は世の中に普通にいてますよね。これがやった感のない鼻整形(鼻形成)です。この状態を作るためには、術前のデザインとそれを忠実に実行するさまざまな手術のテクニックが必要です。つまり、僕の印象としては、やった感のでる手術は簡単やった感を感じさせずに大きく変化させるのが一番難しい手術だと思います。

 

施術費用

  • 肋軟骨採取  700,000 円(モニター価格 560,000 円)
  • 鼻中隔延長  1,000,000 円(モニター価格 800,000 円)

  • 鼻尖形成術  400,000 円 (モニター価格 320,000 円)

山口 憲昭 医師

この記事の著者情報

Regno Clinic SBC 銀座院 院長

国際美容外科学会会員(ISAPS)/ 日本形成外科学会 専門医/ 本頭蓋顎顔面会会員
日本口蓋裂学会/ 日本乳房オンコプラスティックサージェリー学会エキスパンダー
インプラント実施医師/ 日本乳癌学会/ 日本美容外科学会(JSAPS) 正会員